3/9、10は広島がアツい！！！
広島のまちに「新たな景色」を描き出すイベント『CITY SCAPE！』にマルニが参加！

マルシェ、アート、音楽、焚き火、みんなでまちに「新しい景色」を描く特別な2日間！
広島市中心部をまるごと舞台に、いつものまちにはないユニークで楽しいコンテンツが登場するイベント『CITY SCAPE！』。

マルニグループの主である「マルニ木工」は、1928年に広島県で創業し、昨年開催されたG7広島サミットにおいて、首脳会議用円卓テーブルやHIROSHIMAアームチェアをはじめとした家具を製作するなど、日本を代表する広島発の木工家具メーカーとして歩み続けてきました。
つくって終わりではなく家具の修理にも力を入れており、そのノウハウを活かしそこからまた始まるつくり手や使い手の想いを次世代に伝えたいという思いから、過去に販売された家具を再生したリノベーション家具＜MARUNI FURNISHING＞の販売を2022年にスタート。

広島から世界へ、つくることと向き合ってきたマルニ木工がいま大切にしたい価値観を、代表取締役社長である山中が登壇し、お話しいたします。
お相手は、株式会社リビタの創業直後からリノベーション分譲事業などを牽引し、現在は建材商社においてサステナブルな事業の創造を推進する傍ら、住宅系企業の顧問として日本の暮らしを豊かにする各種取組も推進している、リノベーション協議会理事の浦川貴司氏です。

当日は、＜MARUNI FURNISHING＞は1960年代のマルニ木工のアーカイブより、あらたに蘇った唯一無二の１点ものリノベーション家具を展示販売致します。
＜マルニ木工＞からはファッション・テキスタイルブランドの＜minä perhonen＞とともに、資源活用を考え、はじかれていた個性的な木目を素材が持つ本来の美しさととらえ、愛ある視線で市場に送り出す企画『ふしとカケラ』のより、「ふし」のあるチェアフレームと、裁断した際に出る余り布となった＜minä perhonen＞のテキスタイル「カケラ」を組み合わせたHIROSHIMAアームチェアを参考出品致します。

その他、マルニ木工の人気イベント『木材の端っこでつくるカレースプーン』のワークショップイベントもご用意。家具をつくるにあたりどうしても出てしまう端材。通常は燃やして木材や塗装乾燥の熱源にしていますが、今回は木と触れ合う体験用にご用意しました。木材は家具の中でも人気のオーク、ウォルナットの２種類からお選びいただけ、あらかじめ粗く成型してある木材を紙やすりで滑らかにしていき、最後にオイルを塗って完成させます。「端材」を自分の手で暮らしの道具に変える体験を通して、素材の最適な生かし方を学び感じて頂けたら幸いです。 ふるってご参加ください。

『CITY SCAPE！ 創造的最利用な生活 イベント』in 無印良品 広島パルコ

開催場所: 広島パルコ （広島県広島市中区新天地２－１　広島パルコ新館　７～８Ｆ）

開催日: 2024年03月10日(日)

ご予約はこちら↓
■トークイベント 11:00~12:00
https://www.muji.com/jp/ja/event/event_detail/?selectEventId=9723

■ワークショップ
1）12:30-14:20　2）15:00-16:50
https://www.muji.com/jp/ja/event/event_detail/?selectEventId=9724