リフォーム事例

『思い出は残しつつ…』テーブルの場合

リフォーム事例

『思い出は残しつつ…』テーブルの場合

椅子に座り心地があるように、テーブルにも使い心地があります。様々なものを置くことで、傷が付きます。思い出の傷もあれば、傷みにつながるものも。相談しながら思い出は残しつつ、生まれたてのような質感を取り戻しましょう。

1傷の補修

程度の軽い傷であれば、研磨などにより元に戻すことが可能です。ヒビが割れたような大きな傷は水分や油分が染み込み、中の木材まで傷んでしまうと修理が難しくなります。表面の傷が目立ってきたら早めのリフォームをおすすめします。

2塗膜の復元

塗料は、見た目だけではなく、汚れや傷を防ぐ機能があります。特にダイニングテーブルは飲み物や食べ物などで汚れやすく、食器による擦れ傷も生じやすい家具。思わぬ汚れが染み込む前に、塗装をしなおしてコーティングします。

3ガタつき補正

床は完全に水平でないことが多く、それが原因で歪みが生じてしまうことがあります。マルニではまず解体前に歪みを確認し傾きがあれば修理し、梱包をする前にも再度検査を実施。長く快適に使い続けられる品質を追求します。

品番 No.3437-83-0000
シリーズ名 マキシマム
製品名 マキシマム センターテーブル
使用年数 20年
寸法 W1,290×D550×H501mm
重量 24.4kg
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